お知らせ

令和4年4月6日、本学体育館において令和4年度入学式が挙行され、医療学部に131名・看護学部に111名・言語聴覚専攻科に14名が入学しました。

原学長は新入生に向けて「大学生活の4年間で、大学の中のみならず外においても経験することは、それらの全てが人生において糧となります。さまざまな経験を通して広い視野や好奇心を育み、素晴らしい医療専門職となることを心より祈念しております。」と式辞を述べました。

その後、国際医療福祉大学 鈴木康裕学長より祝辞を頂きました。

学部新入生を代表して有村美香さん（医療学部作業療法学科）が、「この大学を選んだからこそできる経験を通して、世界に目を向け、たくさんのことを吸収し、夢に向かって勉強できる喜びを胸に、思い描く理想の作業療法士へと近づくために4年間努力していきます。」と決意を述べました。

また、言語聴覚専攻科代表の立花朋佳さんは「話すこと、聴くこと、食べることに携わり、生きることに価値をもたらし、困難からの「回復」に寄り添うことができる言語聴覚士になるべく、「常により志高きものを目指して」、日々の努力を怠ることなく精進し、輝かしい未来に向かって努力し続けることを誓います。」と誓いの言葉を述べました。

新型コロナウイルス感染症の影響により新入生と教職員のみの入学式となりましたが、福岡国際医療福祉大学新入生は、大学生・専攻科生としての第一歩を踏み出しました。