学科紹介

カリキュラム

視能訓練学科 4年間の学修の流れ 視能訓練学科カリキュラム

実践的に眼科医療を学び、横断的に視覚を学ぶカリキュラム

経験豊富な講師陣が多彩な講義を展開するとともに、少人数グループでの学内実習を取り入れることにより、発展著しい眼科医療に対応できる臨床力を養成します。また、視覚という学際的な研究分野で活躍するために、眼科領域を超えて視覚を多面的に学びます。そのために、「視覚情報処理論」「視覚と注意」「視覚と高次脳」「視覚とヴァーチャルリアリティ」などの科目を配置しています。視覚を横断的に学ぶことにより、論理的思考力を培い、生涯にわたって視覚を科学する姿勢を養います。

特色のある授業

視覚と画像解析

眼科診療において急速に普及した画像解析検査を中心に、実際の症例画像を閲覧しながらカンファレンス形式で検討を繰り返すことで疾患病態をより深く学びます。さらに、視能訓練士として画像検査を行う際に特に注目すべきポイントを整理し、将来的に役立つ知識を修得します。

視覚とヴァーチャルリアリティ

リハビリテーションにも活用されているヴァーチャルリアリティの考え方、原理、人間の認識と行動の仕組みなどの基礎を学びます。その後、実験・体験を通じ、視覚の情報処理システム、特に両眼視機能と3次元空間の認識といった空間知覚のメカニズムを学修します。

視能訓練学

斜視や弱視の訓練と治療について学びます。提示された症例に対し具体的な検査や予測される結果などについてグループで討論し、最終的に、症例に対して治療プランを立案します。少人数のグループワークを行うことによって臨床への応用力を身につけていきます。

1週間の時間割例

1時限
9:00〜10:30
心理学 臨床医学概論
2時限
10:40〜12:10
リハビリテーション
概論
医療英語Ⅰ 大学入門講座 人間発達学 解剖学
3時限
13:00〜14:30
医療とICT 生理学Ⅰ 生理光学Ⅰ コミュニケーション
技術Ⅰ
4時限
14:40〜16:10
文学 物理学 社会保障制度論 視能検査学入門
5時限
16:20〜17:50

視能訓練学科のPOINT

視能訓練士は視覚の発達途上にある子どもたちの斜視や弱視の検査、訓練をすることを主な業務として誕生し、その後、眼科医療の高度化、専門化に伴い、様々な検査機器を用いての視機能評価が業務に加わりました。高齢化が急速に進む現在、慢性疾患が増加するにつれて、それが原因で視覚が低下した低視覚者に対するリハビリテーションへのニーズが高まっています。対象は乳幼児から高齢者まで、視能訓練士は世代を超えて目の健康を守ります。

超音波検査では眼球内の腫瘍や出血などを発見します。

糖尿病網膜症、緑内障などには眼底写真撮影が必須です。

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