2022.12.03
トピックス
2022年11月1日(火)、中国リハビリテーション研究センター(China Rehabilitation Research Center ;CRRC)(中華人民共和国 北京市)、国際医療福祉大学(本部 栃木県大田原市)、および福岡国際医療福祉大学(福岡市)の三者で協力意向書のオンライン調印式を実施しました。
中国側から、呉世彩 主任、密忠祥 副主任、廖利民 中国リハビリテーション科学所副所長他7名が出席され、国際医療福祉大学からは、鈴木康裕 学長、谷口敬道 成田保健医療学部作業療法学科長・教授、西田裕介 成田保健医療学部理学療法学科長・教授、陣内大輔 大田原保健医療学部作業療法学科長・教授、本学からは原英夫 学長、丸山仁司 副学長、菅原洋子 医療学部作業療法学科教授・国際交流室長、邵双燕 医療学部理学療法学科助教(通訳)が参加しました。
中国リハビリテーション研究センターは、1988 年にJICA(国際協力機構)の無償資金協力により設立された国立病院で、中国初の近代的総合リハビリテーションの拠点です。
本学のグループ校である国際医療福祉大学とは、20年以上の交流実績があり、リハビリテーションなど医療福祉分野における人材育成に取り組まれ、大きな成果を上げられております。
今回の協力意向書締結を機に、本学を含めた三者間で更に協力関係が強化され、交流が深まることを期待しております。
左上:呉主任、右上:鈴木国際医療福祉大学長、下:原学長
参加者全員で記念撮影