お知らせ

11月2日（土）、本学一期生による初の大学祭「新風祭」を開催しました。テーマは、「福岡を支える若い力」。医療専門職をめざす学生たちが、この地に新しい風を巻き起こそうと企画した手作りの大学祭です。

（当日の様子1）ロビーやラウンジも、学生たちの工夫で華やかな雰囲気に様変わり！

（当日の様子2）模擬店や血管健康度測定等のイベントを通じて地域の方との交流も

体育館での開会式を皮切りに、大学祭はスタート。理学療法学科が焼きそばやフランクフルト、作業療法学科がタピオカドリンク、視能訓練学科チームがふわふわパンケーキ＆もちもちクレープの模擬店を開設して、祭の雰囲気を盛り上げました。また、医療専門職の卵らしく、動体視力心測定コーナーや、血管健康度測定コーナー、眼科検査体験ツアーも主催。地域の方や保護者のみなさんとの交流が図られました。

（当日の様子3）午後からは健康講座やレクリエーション講座も実施しました

午後からは、学生たちが企画した健康講座「食事のタイミングと塩分摂取について」（講師／福岡市健康づくりサポートセンター　管理栄養士　肘井千賀さん）、レクリエーション講座「仲間作り～よりよい友人関係で充実した生活を過ごすために～」（講師／レクリエーションコーディネーター　三宅瑞恵さん）を開催。高校生や地域の方々にも参加していただき、小規模な大学祭ながらも、医療専門職をめざす学生たちの思いや本学の特長を知っていただくよい機会となりました。また、この日は、地域公開教室「こどもの発達と言語聴覚士の支援」第1回目、「学習障害児への配慮と支援」も開催。たくさんの方にご参加いただきました。

「新風祭」開催にあたり、ご支援いただいた企業、団体のみなさま、ご来場いただいた地域のみなさま、ありがとうございました。