お知らせ

令和5年3月8日、令和4年度卒業式が挙行されました。穏やかな春の日差しの中、医療学部112名、看護学部116名、言語聴覚専攻科28名、合計256名の卒業生が新たな門出を迎えました。平成31年4月の本学開学時に入学した医療学部の116名は、医療学部初の卒業生となりました。

卒業生を代表して理学療法学科の長澤 由香子さんに卒業証書が授与されました。また学長賞、優秀学生の表彰も読み上げられました。

【卒業証書授与】
理学療法学科　総代　長澤 由香子

【学長賞表彰】
理学療法学科　長澤 由香子
作業療法学科　上瀧 雅也
視能訓練学科　三島 愛理
看護学科　松尾 沙椰
言語聴覚専攻科　徳田 一興

【優秀学生表彰】
●一般社団法人　全国リハビリテーション学校協会『優秀賞』
理学療法学科　川渕 優太
作業療法学科　亀山 瑞歩
言語聴覚専攻科　日野 阿希子

●全国視能訓練士学校協会
視能訓練学科　籾田 美冴

●一般社団法人日本私立看護系大学協会『会長賞』
看護学科　占部 美佳


その後、ご来賓として福岡大学　岩﨑 昭憲　総病院長にご祝辞を賜りました。日本言語聴覚士協会　深浦 順一　会長並びに福岡県作業療法協会　竹中 祐二　代表理事にもご臨席賜り、厳かにかつ華やかに執り行うことができました。

最後に、卒業生代表として、視能訓練学科の三島 愛理さんが「悩んだ時、くじけそうになった時は、大学での思い出や仲間の存在、4年間で学んだことを糧に、これからも努力を惜しまず進んでいきたいと思います。」と力強く述べました。

皆様の今後のご活躍とご健勝を教職員一同、心より祈念いたしております。ご卒業おめでとうございます。