2023.04.14
令和5年4月3日、医療学部言語聴覚学科開設式及び令和5年度入学式が挙行され、医療学部171名、看護学部112名、合計283名が晴れて入学いたしました。
高木 邦格 理事長は新入生に向けて、「患者さんを救うべく医療の現場に立ったとき、“何ができるか、何をすべき医療人になるか”を常に自問しながら学業に励んでいただきたい。」と、式辞を述べました。
続いて、原 英夫 学長は新入生に向けて「大学生活4年間の多様な経験を通して広い視野や好奇心を育んでください。そして皆さんが成人としての自覚を持ち、良き医療人となるよう学修に邁進されることを期待しております。」と、式辞を述べました。
その後、国際医療福祉大学 鈴木 康裕 学長より祝辞を頂きました。さらには、ご臨席の福岡市早良区保健福祉センター保健所所長・向井 直子 様、並びに一般社団法人 日本言語聴覚士協会 会長・深浦 順一 様からも祝辞を賜り、厳かにかつ華やかに執り行うことができました。
「新入生誓いのことば」では、代表して富田 詠絵さん(医療学部 言語聴覚学科)が「本学で学ぶなかで、さまざまなアプローチを行い、対象者が苦しいときも思いをくみとり、最適なケアを提供できる言語聴覚士をめざします。そして講義、実習を通し、人々に寄り添える保健・医療・福祉のプロフェッショナルになれるよう日々、勉学に励み、何事にも積極的に取り組んでまいります。」と、決意を述べました。
今年度は新入生・教職員のみならず、保護者の皆様にも4年ぶりに列席頂きました。
式後は新入生に向けて「福岡国際医療福祉大学 部活動・サークル紹介」を実施いたしました。
在学生も部活動・サークル紹介に参加してくれました。
<参加してくれた皆さん>
・救急医療部
・箏曲部
・軽音サークル
・ダンスサークル
・バレーボール愛好会
・バスケットサークル
新入生に向けて紹介用ムービーやスライドの発表や実演など、各自趣向を凝らした紹介になりました。福岡国際医療福祉大学では新入生の皆さんの新生活を応援しています。