お知らせ

メキシコの理学療法士、谷川フロレスヨアリさんが、海外福岡県人会の子弟招へい事業の一環で来日し、研究生として今年の4月から一年間、本学に在籍しています。理学療法士としてのスキルを磨くため、週2日、理学療法学科の授業を受講しています。

慣れない日本語の授業ですが、スマートフォンの翻訳機能を使い、頑張られています。また、休み時間には理学療法学科の学生と学食を利用したり、ラウンジで交流を深めているようです。

ヨアリさんは「福岡国際医療福祉大学での授業はとても興味深く勉強になっています。また学生の知識やリサーチ力の高さにも驚かされます。授業のプレゼンテーションはとても上手で、先生からの質問にもしっかりと答えていたのが印象的でした。」と話していました。

今回の交流がヨアリさん、学生、お互いの良い刺激になることでしょう。