お知らせ

「第2回地域公開講座」を9/28（土）、福岡市早良区百道浜の本館で開催しました。
「働き続けるための健康づくり」というテーマで、言語聴覚学科の池下博紀助教と視能訓練学科の橋本勇希教授が講演しました。

池下助教は「『顔は分かるのに名前がでない』これって認知症？もの忘れ？」と題し、
“ど忘れ”や“し忘れ”が起こるメカニズム、“もの忘れ”が健康な場合と認知症の場合でどう違うのか、などを説明しました。

橋本教授は「疲れ目と肩凝りの解消法」と題し、目の構造やモノが見える仕組み、
疲れ目が起こる原因などを説明した後、さまざまな要因で起こる肩凝りを解消するための運動も行いました。

これからも本学の有する教育・研究の成果を生かして、
生涯学習と地域の皆様の健康を支援するため、さまざまな取り組みを行ってまいります。

池下博紀助教による講話

橋本勇希教授による講話