11/27(水)、診療放射線学科1年生の解剖学の授業で、骨の名称の小テストが実施されました。
先生からランダムに問われた骨の部位を、学生は人体模型で示しながら答えていました。
このテストのために、3Dバーチャル解剖台※を使いながら覚えたりもしたそうです。
医療を学ぶということは、まず骨や組織の名称を覚えることが基本!
診療放射線学科に限らず、他学科でも同様のテストが行われています。
※3Dバーチャル解剖台とは
皮膚から筋肉、骨に至るまで人体の各層を見たい方向、見たい深度で、立体的に観察できる機械。
本学には7台設置されており、学生の授業や学びに活用されています。