2021.07.07
トピックス
7月5日(月)、本学において、文部科学省が進める、大学等における学生・教職員等を対象とするワクチン接種(大学拠点接種)のリハーサルを実施しました。
医療従事者を含む教職員が自身の役割を確認し、7月7日(水)の接種開始に向けてリハーサルに臨みました。
リハーサルでは、受付から接種、接種後の待機場所への誘導などの手順を確認しました。特に、接種後のさまざまな状況へ対応するための救急体制については、医師や看護師等による念入りな確認が行われました。
その後、被接種者役の教職員によるデモンストレーションを通して接種を受ける人の動線を実際に確認し、効率よく接種を進めるための改善策について意見交換が行われました。
このリハーサルによる気づきを共有し、より安全・安心な大学拠点接種の運営を行うようさらに準備を進めていきます。
今泉学長より、今回の大学拠点接種の意義や重要性についてお話がなされました
セクションごとに説明が行なわれました
受付の手順について確認
教職員によるデモンストレーションの様子