教員紹介

講師

藤田 大輔

フジタ ダイスケ
  • 医療学部
  • 理学療法学科
略歴 ケアハウス第2アドナイ館
磐田市立総合病院リハビリテーション技術科
健康科学大学 理学療法学科 助教

国際医療福祉大学大学院特別講師
最終学歴 聖隷クリストファー大学大学院 リハビリテーション科学研究科 博士後期課程 修了

【学歴】
聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 卒業
聖隷クリストファー大学大学院 リハビリテーション科学研究科 修士課程 修了
聖隷クリストファー大学大学院 リハビリテーション科学研究科 博士後期課程 修了
学位 博士(リハビリテーション科学)聖隷クリストファー大学
所属学会 日本理学療法士協会、理学療法科学学会、心臓リハビリテーション学会
専門分野 運動生理学、内部障害系理学療法学
研究テーマ ヒトを対象にした運動負荷中の呼吸循環動態の解析
主な教育研究業績

【論文】

1.Kubo Y, Fujita D, Sugiyama S, Hosokawa M, Nishida Y

Pulmonary oxygen uptake on-kinetics can predict acute physiological responses to resistance exercise training in healthy young men

Clni Physiol Functi Imaging. 2019; 39(5):339-344.


2.藤田大輔,久保裕介

異なる歩行速度を用いた一段階運動負荷試験による酸素摂取量の時定数の最小可検変化量の検討

理学療法科学, 2018; 33(4): 581-585.


3.Fujita D, Kubo K, Takagi D, Nishida Y

Supine effect of passive cycling movement induces vagal withdrawal

J Phys Ther Sci, 2015; 27(11): 3397-3399.


4.藤田大輔, 西田裕介

高強度の前運動を挿入したτVO2とτDeoxyHb,VO2peak,ATとの関係

理学療法科学, 2015; 30(3): 465-468.


5.藤田大輔, 西田裕介

異なる回転数におけるPassive cycling movementが心拍数,酸素脈に及ぼす影響.

理学療法科学, 2014; 29(4): 705-707.


その他 運動負荷や嚥下、高齢者、バランス、教育に関して10本(共著)


 


【総説】

1.藤田大輔

酸素摂取量の時定数(τVO2)による運動療法の効果判定に関する文献検討

健康科学大学紀要, 2016; 12: 55-65.


 


【外部資金】

・科学研究費補助金(文部科学省,日本学術振興会)

・若手研究 「慢性心不全患者における労作時呼吸困感に関連する新しい因子の同定」 2020-2022年


 


【Research map】

https://researchmap.jp/daisukefujita


 


【研究シーズ】


2024年度研究内容


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