大学の特長(8つの魅力)
1. 知識と経験豊かな、充実の教授陣
- 各分野の第一人者である教授陣が最新スキルを直接指導。
- 海外での活動経験が豊富な教員も着任。

副学長(予定者)
丸山 仁司
医学博士。国際医療福祉大学大学院副大学院長
アジアリハビリテーション科学学会会長、第10回アジア理学療法学会会長
元日本理学療法士協会副会長、理学療法科学学会会長
2. 他の教育機関では実現できない、恵まれた実習環境
- 隣接する福岡山王病院、総合ケアセンターももちをはじめ、豊富なグループ関連施設と緊密に連携。
- 最新の医療機器がそろった関連施設で、先進の教育・研究と質の高い臨床実習を実現。
福岡山王病院(福岡県福岡市早良区・本大学に隣接)


福岡国際医療福祉大学に隣接する福岡山王病院は、本学および複合福祉施設「総合ケアセンターももち」と一体となった、教育・医療福祉の複合拠点です。高度な医療を提供する先進的な病院として世界に目を向けた病院づくりを目指しており、各国から患者様が訪れています。九州では数少ない音声・嚥下センターや、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などのメディカルスタッフが屋内外フロア面積1400㎡の充実した施設のもと身体機能の維持・回復をサポートするリハビリテーションセンターを有し、最高の実習環境として本学の教育・研究をバックアップします。
高木病院(福岡県大川市)

柳川リハビリテーション病院(福岡県柳川市)

柳川療育センター(福岡県柳川市)

3. 関連職種連携教育
- チーム医療・チームケアを実践する本学独自のカリキュラム教育。
- 豊富な関連施設を生かして医療福祉現場を体験、多職種の連携のあり方を学修。
4. 海外研修プログラム
- 多くの海外の大学・施設と学術交流協定を締結。
- その国や地域から研修先を選び、全員参加の海外研修を実施。

充実した海外研修を実施するため、7つの国と地域(中国、韓国、台湾、ベトナム、ミャンマー、モンゴル、シンガポール)の国立医療関係機関を中心に9施設(5大学、2施設、2病院)と学術交流協定を結びました。
全学生を対象に、これらの国や地域において約2週間の海外研修を実施します。現地の学生との交流を通じて外国語でのコミュニケーション能力に磨きをかけ、異文化や海外の医療福祉を体験することで、国際的な視野を持った医療プロフェッショナルの養成を目指します。
5. 全国トップクラスの国家試験合格率と高い就職率を誇り、リハビリ
テーション教育をリードしてきた姉妹校・国際医療福祉大学の
実績とノウハウを活かした教育、国家試験対策・就職支援を展開
- 本学は、医療福祉専門職の育成とその地位向上を志し、1995年に開学した「日本初の医療福祉の総合大学」国際医療福祉大学の姉妹校。同大学の2017年度の国家試験合格率も複数の学科で100%を達成するなど毎年、トップクラスの国家試験合格率と圧倒的な求人数、高い就職率を誇る。その姉妹校と連携し、同大学の実績とノウハウを活かして医療現場に必要とされる次世代のリーダーとなり得る医療専門職を養成。
- 1年次から国家試験直前まで継続した国家試験対策・支援を展開。
- 専門のキャリア支援担当者を配置。万全のサポート体制で就職支援。
6. 担任制・アドバイザー制
- 全学年に担任教員を配置。きめ細かに学習および学生生活を支援。
- 1年生から4年生まで少人数のチームを組織するアドバイザー制で、学修・生活の悩みをサポート。
7. ICT教育
- デジタルコンテンツで講義や実習を分かりやすくサポート。
8. 充実した語学教育
- 少人数のクラス編成のもと、数か国語の授業を行い、国際的なコミュニケーション能力を養成。
- 外国人講師が豊富な知識と経験によるグローバルな語学教育を実践。